「うん、咲がいなかったら学校なんて来てないょぉ」

「お世辞なんか言ったって何もでないよ~ww」

「ぇー!!お世辞じゃないょぉ!!」

「調子良いんだから~」

「「アハハっ」」

その後も少しお喋りを続け、辺りがすっかり暗くなってきた頃 私たちは
帰路へとついた。