先生は部屋を涼しくして待っててくれた。


先生の部屋にお邪魔して辺りを見回していると、急に電気が消えた。


そして、私は押し倒された。


『お前が好きだ』


そう言って先生は静かに、私の服を脱がし始めた。


私も・・・


『高校に入学した時カラ、先生のことが好きなんです』


と告げた。


先生は喜んでくれた。


私も、先生と同じ気持ちで嬉しくて涙が流れた。


そして、真夏の夜・・・


私と先生は、一つになった。