-ガラガラガラッ-

「唯ー…ただいま」

何か考えてると耐えれなくなって泣きそうで唯に抱き着いた。

「ありさ?どした?んー次屋上いく?」

唯は、幼なじみだし親友だからなんとなくで察してくれる。

そんな唯を友達にもてたことを、誇りに思った。