ドアを開けて中に入った。
「お母さん・・・」
「んーなーに?」
お母さんはあたそのほうを見て
目を丸くした。
「あ、あんた!!彼いたの?」
ひ、酷いなぁ…お母さん。
前だっていたのに・・・(。-`ω´-)
「話があるの。」
「なにかしら?」
お母さんは紅茶を入れながら
あたしたちのことを舐めるように見ている。