――パタン カチャ――― 妃は俺の部屋につくなり部屋の鍵を閉めた 『妃?』 なんだかおかしい 『ねぇ拓史。私たちやり直しましょう?』 は? 『今更な『断ったらあの子に何するかわからないわよ』 ふっと鼻で笑いながら俺に言ってきた 『は?あの子?』 『美珠って女よ!拓史はきずいてないだろうけどあの子のこと好きなんでしょう?見てればわかるわ!!!!』