「かな、そろそろ寒さげんかいだよぉあや帰ろうよぉ」

「んーそうだね。」

あやゎどうしてもしたい事があった


「今までありがとーいろんな思い出くれたね、あやゎ幸せでしたどんなに最低でもいる時幸せだったから、だからねあやも幸せになるから雄馬も幸せになってばいばい」

あやゎ思いっきり叫んだ

でもやっぱちょっぴり泣いた


「あー、あやもうすっきりしたよ。これでもう振り切れた。かなありがとー」

「ううん。かなもすっきり、やっぱあやと来て良かった。」

かなの笑顔

その笑顔ゎみえとか
強がりなんかなく
すごく良い笑顔だった。