夏休みにあたしはあなたと
仲良くなった




誰に聞いても仲良い
と答えてくれたくらいだ






ますますあたしはあなたが
好きになっていた










叶わない恋なんて
わかっていたことなのに






どんどんあたしは
あなたに夢中に
なっていった