蓮と両想いになってキスすることが、小さい頃からの憧れだった。 両想いになることを諦めて、好きの気持ちをなくそうとしているのに 蓮から離れようとしてるのに 蓮は私が蓮のことを忘れるのを許さないと言うかのようにキスをして 蓮に気持ちがないことに切なくなって 気付けば涙が溢れていた。