--夜--

凪side


『怜~~一緒に露天風呂いこ☆?』


怜「え?え?露天風呂??
い、いや。俺はいいやぁ
アハハ」


『なんで~?』


俊「ここは、結構いいぞ。」


大「ノリが悪いなぁ~
な?渚?」


渚「...」


僕一緒にいきたかったな。


でも、なんであそこまで動揺してたんだろ?


あ!もしかして、背中に大きな傷があったり?!


そうだ。


絶対そうだ。


『怜...無理しなくていいからね☆』


怜「はい?あ、うん...」