「彼女がさ…つかさってやつと
仲直りできたって喜んでた。」
「よかったじゃん。
これで通いつめなくてもよくなる」
「結局、1回も司くんとは会えなかったけどさ…」
よくあってるよ。
今、目の前にいるのが司だから。
「はーるきー!!」
「あ、彼女…来そうかも…」
「はる…、あ、司!!今日、お母さんが夕飯食べにこいだって!!」
爆弾投下。固まってる永瀬に微笑みかける…
「司…くんだったのか!?」
「おう」
「なんだよー…」
なんだか穏やかな空気に包まれていた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…