
- 作品番号
- 508232
- 最終更新
- 2010/12/11
- 総文字数
- 79,333
- ページ数
- 213ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 63,290
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
ファンタジー3位(2010/11/30)
この星を明け渡すか
死守するか
『二者択一』
人類の命運は
刃に託された…
※企画参加者設定キャラクターによる
SF小説。
この作品のレビュー
。゚*゚。。゚*゚゚。*。゚゚。*。 生の意味を、死の意味を。 君に問う。 仲間とは何か、敵とは何か。 君に問う。 武器を取るのか、逃げるのか。 君に問う。 あなたのその手は、 何を、 誰を守るためにありますか? 。゚*゚。。゚*゚゚。*。゚゚。*。 戦争という特殊な状況が舞台ですが。 今が生きにくい時代だと思う私には、特殊な状況というのはあまり関係なく、必死に戦う姿はまるで人生そのものに思えました。 簡単に「死」を呟く人達に。 こんな生き方があるんだよ、と知ってほしい。 ぜひご一読ください。
。゚*゚。。゚*゚゚。*。゚゚。*。
生の意味を、死の意味を。
君に問う。
仲間とは何か、敵とは何か。
君に問う。
武器を取るのか、逃げるのか。
君に問う。
あなたのその手は、
何を、
誰を守るためにありますか?
。゚*゚。。゚*゚゚。*。゚゚。*。
戦争という特殊な状況が舞台ですが。
今が生きにくい時代だと思う私には、特殊な状況というのはあまり関係なく、必死に戦う姿はまるで人生そのものに思えました。
簡単に「死」を呟く人達に。
こんな生き方があるんだよ、と知ってほしい。
ぜひご一読ください。
空から降ってきた厄災、『AOK』
人類とAOKの生存をかけた戦いが、今、はじまる……
AOKの分泌液に対する抗体を持っているために特殊部隊に選ばれたのは、それぞれ普通の日常を送っていた者達だった。
当然反発する者や弱さをひけらかす者もいる。
けれどもそれを乗り越え、得体の知れない化け物に恐怖を抱きながら、仲間たちとの絆を信じて立ち向かっていく彼らの姿に胸を打たれました。
主人公の彼らだけが特別なのではない。
彼らを支える周りの人達もまた、心を通わせ、一緒に戦っているのだということがが何より感動的です。
命の尊さを訴えかける、壮大なSF作品。
是非、ご一読ください。
対話の余地もなく、生き延びるためには相手を滅ぼすしかない。綺麗事なんて言っていられない。 手加減なしのサバイバルがここにある。
対話の余地もなく、生き延びるためには相手を滅ぼすしかない。綺麗事なんて言っていられない。
手加減なしのサバイバルがここにある。
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