ー…

「はい、これで大丈夫だよ☆」

「ありがとうー…。ねぇ?カイさん…」

「ん?」

ルカは、ユウリの事が気になりカイに話し始めた。

「ユウリー…怒ってますよね…?あんなユウリ、初めみたから…」

「んー…。まぁ確かに、ユウリにくらい声かければ良かったかもな?…すげぇ心配してたよ?」

「そう…ですよねー…」

「心配なら、ユウリんとこ行ってあげな?このままじゃ、ルカちゃんも嫌でしょ。」

「はいー…。ありがとう、カイさん。」
そう言うと、ルカはユウリの部屋へと向かった。