ー…そして夜になり…

みんなが夕食を食べてる中、ルカは1人部屋にこもっていた。

「ー…っ」

(やっぱり忘れられないー…)






「ユウリ、ルカちゃん大丈夫?」

ユウリは、昼間の事をみんなに話していた。

「んー…。まぁ食欲でるわけねぇよな…。オレみてくるな、」

パタン。



「船長…?」

「あ?…んな心配すんな。あいつに任せとけ」