『プロット』



何と言っても、プロット作成にはかなり力を入れました。

自分の作品が[行き当たりばったり]な展開になってしまうのが個人的に嫌なのが理由です。

やはり、物語の書き始めの段階からある程度、終盤の展開を考えて置いて、物語前半では「終盤に繋がるような伏線」を大量に敷くことで、作品のクオリティを少しでも上げようと考えたワケです。

(おかげで前半は伏線だらけで読み難かったと思われます)

例えば、『明』に関しても実は[上編]から単語だけは登場していました。

[後先を考えて作られた作品]と言う物に憧れがあったので、プロットを念入りに作成し、作品に挑みました。




ちなみに、プロット作成に費やした時間は1ヶ月程です。



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