「よし!少し寝るか」


「一緒に?」

「俺はソファーでねる」


「ねー一緒ねてよ
まだ思い出すの」


「あのなー俺は教師お前は生徒
今日はあんな状態だから家によんだけど
そんな事をしよう
としてよんだんぢゃない」


「わかってるもん」


あたしの目から涙が出た


「ならお前が寝付くまでな」


「ありがと」

そして一緒に布団へ入った


「先生?話し聞いてくれる?」

「あぁ」


「あたしね恭平をすきだったの
でもあんな裏切られかたして
悪い道に走った」


「うん」

「シンナーもしたし暴れまくって
遊んだ恭平を忘れるために
その中の一人に恋に落ちようとも
した 今日違う奴に無理矢理やられる
なんて思わなかった.初めては
本当にすきな奴にやりたかった」


あたしは大声をだして
泣いた

先生は頷きながら
頭を撫でた


「ねぇ?先生?あたしとやって」


「本当お前は…さっきゆっただろ」

「お願い忘れたいの」

「次は本当に愛した奴とやれ」


あたしは服を脱いだ
そして先生の上にのった

早くあの記憶を消したかった
先生ならって思った


「服着ろ」

「欲情しないの?ねーやってよ」



そのまま先生はぎゅって
抱きしめてくれた


あたしは疲れきるまで泣いた