家に帰って
すぐに死んだように寝た

そして8時ぐらいに起きる

起きてすぐ遊びの事を
考える


学校の事なんて
もう眼中になかった




あたしはどんどん
どん底に落ちた



そしていつものように準備し
いつものように迎えを待つ


今日は
仁とまこと後もう一人の男
女はあたしいれて三人だった


今日は部屋を分けた

あたしはまことと一緒の部屋

「なぁ〜麻衣やろーや」

「は?馬鹿ぢゃないの」


「まいすき」

「え?きゃ」

そんまま倒された
服を破られあたしは性欲処理機えとなった


……

「ごめん初めてやった?まだ痛い?」

「馬鹿痛いよ」

涙が出た初めては
本当に愛した人にあげたいと
今まで守ってきた


「まこともう送って」


「俺シンナーまだ入ってるから」

「ぢゃあ歩いて帰る」

「おい待てって上着ろよ」

「……」

「もう少し待てって」


「…」


玄関の近くえとあるていった


横の部屋から

「りかすきだよ」

と仁の声
そして女が喘ぐ声

あたしは走ってたまり場を出た



携帯を見ると2時になっていた


どーしよ
こんな時間歩いて帰るしか
ないか