「じゃあここで愛瑠に問題♪ここはどこでしょうかっ?」

「…ベッドの上っ?」

「正解っ♪じゃベッドの上は何する所?」

ドSスマイルで聞いてくる蓮兎

かぁ~。

顔がどんどん熱くなっていくのがわかった。

「愛瑠、顔真っ赤っ。もしかして想像してた?」

「…想像なんてしてないもんっ。蓮兎のばかっ!変態っ!!」

やっとのことで抵抗するけど蓮兎に歯が立たない。

「じゃあなんで顔真っ赤なんだよ。言ってみなっ。」

「…い、意地悪っ。」