俺様の侠ちゃんの唯一の弱点は林檎りんこだからね。



俺は分かってて結構いじめるのが楽しいらしい。



食べ終えると、俺たちは侠ちゃんのお店を出て玲美の家に向かった。



疲れ果てたツバサは車の中で眠ってしまった。



寝顔も可愛いな…俺に似て。





「玲美、ツバサの寝顔可愛いね」


「そうね、あたしもいつも癒されてるわ」