今日も終わりのチャイムがなる


華子は委員会で一緒に帰れないと言うので一人で帰る事にした


「優希!」


後ろから誰かに呼ばれ振り向くと雅也がいた

「なぁ・・・途中まで一緒に帰ろぉぜ?俺さ・・・お前に話したい事あんだけど・・・///」


赤面をした顔で雅也は言った

私は少し期待してしまう


「う・・・うん!いいよ!///」


真っ赤な顔を隠すようにして雅也の前を歩いた