「ちょ・・・優希・・・っ!!」 雅也が私を突き飛ばした 「・・・・ご・・・ごめん・・・。」 私の目からは涙が流れる 「・・・ごめん・・・なさ・・・い」 無理だ・・。 もう無理なんだ 雅也とはもう友達でもいられなくなる 私・・・最低な事しちゃったんだ 雅也の元から去りたくて私は走って家に帰った 雅也はただただ呆然と立ち尽くしているだけだった