「悠希・・・可愛いすぎ///もう絶対離さない・・・。」 あまりにもベタな大喜のセリフに思わず顔が赤くなった みんなの歓声、悲鳴が聞こえる もうこのままで・・・この気持ちのままで・・・雅也は消えていく・・・。 そう何もかも安心しきっていた その時 ガラの悪い女の集団が私達をものすごい目で睨んでいた事に私はまだ気づいていない