俺の名前は、
林 貴之

俺の中学は結構小さくて
でも男女の仲のいい
学校だった。



中学の俺はただのガキで
馬鹿みたいにハシャいで
いた。



高校のことなんか
考えずにただ今を
大事に1日1日を
大事にただみんなで
馬鹿しあって
楽しんでいただけだった。