9月1日私は、彼と付き合い始めた

彼の名は、小林けいや高1

私は彼の事が大好きだった。


あるひ突然


『もう別れようぜ』


と言われ

私は、頭の中が真っ白になった。


『なんで!?まだ付き合って少ししか経ってないんだよ』

今さら別れようなんて言われたってもう遅い...


けいやは、クラスで1番モテる男だった。

勇気を出して


私、廣岡りんが高1

がんばって告白してOKしてもらえたのに。


けいやは、

『お前といるとめんどう』

は?って思った

『意味わかんない』

『じゃぁ意味を教えてやるよ』


頭の中が真っ白だった私は、ボッーとしていた。



『お前といるとつまんねぇ。キスもやらせてくれないし、エッチだってやらせてくれねぇし。』


は...

私は単なる遊び人?


『けいやは、最初から私なんて好きじゃなかったんだ。』


『そうだ』


やっぱりそうなんだ...


『そうだったんだ。私はけいやのおもちゃじゃない!!』


私は意味不明な言葉を言ってしまった。


『は?意味わかんねぇ。俺の女になるやつは、みんな俺のおもちゃだ。』


私はその言葉を聞いた瞬間、大粒の涙を流した。


『そうだね....けいやの彼女なった人が可哀想だよ。』


最後にそれだけ言いたくてきっぱり言った。


『フッ』


『何がおかしいのよ!?』


『お前の彼氏になったやつも可哀想だよー』




私は、その言葉を聞いた瞬間、けいやを一発殴った。



つづく