なぜだかわからないけど
敵意をもってるのは廉も
同じはないと
感じるときがある。
前に「未歩ってどこに
住んでる」って聞かれて
「私は」と言うとしたら
遼が「未歩は俺の家の近くに
住んでるけど」って言ったら
廉が「ふ~んそうなんだ」って
言って遼を睨んで
(お前に聞いてないけど)って
しばらく遼と廉は
睨みあっていたことが
あった。
でも私はこのとき
廉の気持ちにも
気づいていなかった。
廉が私のことを好きだなんて。
敵意をもってるのは廉も
同じはないと
感じるときがある。
前に「未歩ってどこに
住んでる」って聞かれて
「私は」と言うとしたら
遼が「未歩は俺の家の近くに
住んでるけど」って言ったら
廉が「ふ~んそうなんだ」って
言って遼を睨んで
(お前に聞いてないけど)って
しばらく遼と廉は
睨みあっていたことが
あった。
でも私はこのとき
廉の気持ちにも
気づいていなかった。
廉が私のことを好きだなんて。