ついに...




海斗との食事の日がやってきた...






そう...今私潤乃は、駅前で海斗を待っている。




来ないな...




すると、向こうから手を振って走ってくる男の人が見えた。





うん。海斗だ。





「ごめんな...。待った??」





「ううん。全然!ぢゃ、行こっか!」





「おぅ!」