いつしか あたしは、ゆうりを避けるようになった。


そして陰口。


ゆうりも気づいてた。
でも、気づいてるのを知っててやっている。

あたし「まぢうざいんだけどー!笑
話しかけんなしっ!てか隼人も可哀想だよね、あんなやつといっつも つるんじゃって!」


春「杏ー!凄い言うねぇー笑
そんな嫌いになった~?!」

あたし「…嫌いになったのかもねぇー。あの態度まぢうざい!」


愚痴を溢す毎日。


なんでこんな風になってしまったのか、自分でもわかんなかった。