愛は何て答えていいか分からなかった。

そこに瞳がやって来た。

「あ～拓也くんと愛２人でご飯食べてる～！瞳まだご飯食べてないから、一緒に食べていぃ」

拓也は瞳が来たのが嫌だったのか笑顔がちょっとひきつりながら答えた。

「あ、うん。瞳も一緒にご飯食べよう。人数多い方が楽しいし。」
『拓也くんの隣空いてるからそこの席座っていぃ』

だるそうに答えた。

「あーうん。けど俺もう少しでご飯食べ終わるよ。」

と拓也が言ったら瞳が、

『嘘～じゃあ瞳が食べ終わるまで待っててよぉ♪』