「そうなんだ」私は緊張して今にも死にそうなくらいドキドキしていた。
ー放課後ー
「百合〜。見学行こうよ」あの時早姫が誘ってくれなかったらきっと私は優紀に告白なんてとてもじゃないけどできなかった。ありがとう。早姫。あなたには感謝しています。