「あの先生のどこがいいの?」 私がちょっと聞いただけなのに・・・ 「だれ?先生侮辱する子は・・・」 最高の笑顔で、この返事。 美鈴さん。こわいです!恐ろしいです! そんな会話をしてるうちに、あっというまに自分の番。 くじを引くと、赤いしるしがついていた。