「瑞貴さ〜ん!!すいません・・・?班長こんな所で何してるんですか?まさか!事件ですか!?・・・おぉ〜!!蓮華じゃねぇか!久しぶりだなぁ!・・・って、何でお前がここに居るんだ!?」


『バンッ!!』


「ッ!!・・・」


大声で部屋に入ってきたのは、私の幼馴染み海藤 司


「令嬢に向かって何て口の聞き方なんだ!!……すいません、蓮華さんうちの部下が…」


「あ、いえ…昔からこうなんで…」