「ごめん、ゆた別れょ。」私咲坂彩花(さきさかあやか)は大好きだった彼に別れを告げた…。


ゆたごめんね、今までありがとこれからは友達でいよう。私はそう願いながらゆたのもとを去った。

事の始まりは、普通のめぇるからだった…学校の帰り友達と帰っていて私の家の前に着いたいつも私と友達の深谷菜穂(ふかやなほ)は階段に座って話をするまぁ色々~


家の前にいると見覚えのある人が、こっちに向かって歩いてくる…ゆただぁ~と思った。付き合う前までは普通の友達だったゆたが私達の所に来て、一緒に話をしてた。菜穂が帰るって言ったからみんなは解散した。家に入ってケータイを見るとゆたからめぇるが来てたその内容は、“暇だからめぇるしよ~”っていうめぇる私は“いいよっ”って返した
話題は恋バナだった
ゆたから“いやー前まで好きだった麻里に告ったら、まずは試しに付き合おうって言われて俺嬉しかったのに1日たってごめんやっぱり好きな人いるから無理って言われてさ~”いや~そうなんだちなみに麻里(まり)は私の友達
“そっかっ悲しいね”そう送った
それから、結構めぇるが続いて私が“最近わぁどうなの?”って送ったら…少し時間が経ってからゆたから返ってきた
“いや~それがさっ他に好きな人出来たつーかんーどうしょっか迷ってるんだ”
“ぇ~ぢゃあ、麻里かあと誰かと迷ってんの?”
“んー実は言うとね…”
“へぇー大変だね”
私はもう1人の迷ってる人が気になってゆたに聞いてみたそしたら…
“麻里か彩花”って来た、、、私は、ん!??と思ったで
“えっ…私?”そう送ったそしたら普通に“うんそうだょ”ってきて、再びビックリ!!
そうなんだへぇーって、どうすれば?


すると、またゆたからめぇるがきて“俺決めた!!彩花がいい!!!”ってきた!
“えっはぁ!どゆこと?”
“だから、彩花の事が好きだって言ってんの!”
“いや、それは知ってるうちら付き合うの?って話”
“彩花が良いなら”
“いや、別に嫌じゃないょ…”“まぢ?やったーじゃ付き合おうつーかょろしくお願いします!”
“あーうん!”