ずっと好きだった・・・・・
悠が好きで好きで・・・・・
そんな悠と両思いだったなんて・・・・・


「返事は・・・・いつでもいいから。いつまでも・・・・
ふられても・・・・諦めないから。」
「待つことなんてないよ・・・・」
「え・・・・それって・・・・」
「だから・・・・」


悠本人に自分の本当の
気持ちを言うのは本当に
恥ずかしくて言いたくなかった・・・・
でも、前みたいに
自分の気持ちから逃げて
後悔だけはしたくない!!!


「あたしも悠が世界で1番好きだよ。」


心臓は爆発寸前の勢いだったし
体中が暑いし
最高に恥ずかしかった。





でも、本当につながりあった
喜びに替えられるものは
何一つとしてなかった。





悠と両思い・・・・・




そう思えば思うほど


体中に満ち溢れる
喜びがあった。