えっ!!



待ってよ……



「お邪魔しますうッ」




「お邪魔します」



二人は家に入る。


リビングに通されて


二人はまだ出したばっかのソファーに腰掛ける。


「いやあ、はるやくんが本当に来るなんてねー…」