「切符売り場・・・あった!」
美紅がすぐに見つけた。
「買おー!!!」
・・・ん?どうやるんだっけ。
どうしよ・・分かんないよ~(泣)

私があたふたしていると
「ほいっ2人分買ったでやる」
明斗くんが切符をくれた。
「ありがとっ!何円??」
「いいよっ金は・・・。
男が払ったんだし・・」
「ひゅー♪明斗くんかっこいー
♪」
美紅が言った。
「明斗ずりぃーぞ!!!
俺にも買え!!!」
「うるせぇー!」

・・・明斗くんはホントに
優しい・・・・

あなたに優しくされるたびに
私の胸がキュンってなる・・。

あなたに恋していいですか・・?