さっきまで一緒にいたのに、

もぅ会いたいだなんて

わがままなのかな・・・。

ほんとは離れたくなかった。

もっと一緒にいたかった。

でも、でもね・・・、

「帰りたくない」

そぅ言ってくれたから・・・

次に会う約束をしてくれたから・・・

あたし、大丈夫だよ。

寂しさに負けたりしないよ。

今日、もらったあなたの温もりで

長くて寒い夜も越えられそうです。


なんであなたって

そんなに可愛いんだろう。

そんな瞳で見ないで・・・。

キスしたくなるから。

そんな顔でおねだりしないで・・・。

なんでもかんでも

してあげたくなっちゃうでしょ。

いっぱいいっぱい

ぎゅってしないで・・・。

帰したくなくなっちゃうよ。

何回も優しいキスしないで・・・。

きりがなくなっちゃうから。

だけどね、聞いて?

ほんとはハグもキスも

もーっともっとしてほしいんだよ。

何万回しても足りないんだってば。

欲張りなあたしを許してね。

いつだってあなたがほしいよ。

一瞬だって離れたくないよ。

ずっとあなたの姿を見ていたい。

ん~、どうしようもないのにね。

でも、願わずにはいられないんだ。