『いや…感心してんだよ。鬼のお嬢……って呼ばれてる理由がわかる気がした。確かに、味方なら良いけど、敵には回したくない。』 『ハハハ(笑)そりゃ、どうも!何か困ったら、街に来な↑だいたいはいるから。あと、二度と命を無駄にしようとは思うなよ。』 『もう思わないよ(笑)2人とも、またな!』 『あぁ(笑)』 将希は、きっとこれからも命を無駄にはせずに、一生懸命生きていく。 それが、歩いていく背中から見受けられた。