あたしは、その後。 商店街の近くの公園へと向かった。 ここが、あたしたちが会った場所…。 『なぁ!お嬢。』 『ん?』 『俺とも付き合ってくれよ!!何かさー、いっつも仲間外れな気分さ(笑)俺は。』 新島の告白に一瞬、とても辺りが静かになった。 『ば、馬鹿なこと言うなよ!汗 お嬢は、俺らのもんだぞ↓なぁ?Haruto。』 『あぁ、良いよ(笑)新島、付き合おう。』