『もちろん(笑)』 『お嬢!俺らが止める!お嬢はボスと中込を目指せ↑』 幸人の言葉に、Harutoと新島は、あたしを見て、笑顔で親指をたてた。 『わかった!頼んだぞ!』 あたしはボスのもとに、一直線でたどり着いた。 『オマエ、オンナ。ダカラ、ヨワイ。』 『あたしは女でも、あんたより強いよ(笑)あと、忠告しといてやるよ!お前の友達はこんなこと、望んでない。』 こいつは…またいつものように、刃物で闘おうとする…。