『懐かしいなぁ…中込は元気なのかぁ♪久しぶりだし、会いたいなぁ!』





『ああ↑中込も、いつも水城に会いたがってるよ(笑)』





『せっかくだし、今度あたしの家か幸人ん家に呼ぼ↑』





『そうだな!』







中込ってきくと、今でもやっぱり富谷のことを少しだけ思い出す。



富谷の人生は、あの嫌な記憶…あの日からどう変わったのか。

あたしには何もわからない。







『じゃあ、中込に「2月んなったら来い。」って、伝えとくよ!』