『お前だったか。闇の男ってのは！』





『こいつが幸人が言ってた、闇の男…Haruto。』





『知っててもらえて光栄だ(笑)お嬢。』




闇の男はこっちを見て、微笑んだ。







『悪いけど、お嬢には手を出させねぇー!!この街はあんたには、やらねぇーよ！』




幸人が凄い剣幕で言うと、





『別にいらないよ。今日のところは、これだけ渡して帰るよ↑ｸﾘｽﾏｽだしさ。ﾒﾘｰｸﾘｽﾏｽ、お嬢。』




闇の男…何が闇なんだろう……。