でも、どっち道あたしがお嬢だってわかれば、春だって、きっと好きだなんて言えなくなる…。 『じゃあ、待つよ(笑)紗波が、俺の事を嫌いって言う時か、その隠し事を言える日が来るまで。これは、俺が後悔しないようにだから(笑)勝手に待たせといて↑』 『でも……。』 『良いから(笑)あ!そういえば、今日。泊まるとことってあんの?』 すっかり忘れていた…(汗) どうしよう……↓↓ 『その顔は、忘れてたって顔だな(笑)』