徒然なるまま ばーじょん2

とりあえず今のところページ配分は未定です。

多分前作以上に行き当たりばったりです(笑)

中身が濃いかと言われると、そうでもありませんがf^_^;


いえね、今回デフレーターは初の試みに挑戦してるんですよ。

「同時進行」です。


このエッセイと、普通の小説。

2つを同時進行で更新するという

素人にあるまじき荒業を敢行。

何かもうすでにどっちかが行き詰まりそうな気配が漂ってますが…

己の限界に挑みたいと思うんです。
とりあえず小説の方は

短編になる予定です。

だから

同時進行とは言っても

実質ほとんどエッセイだけ集中します。

向こうはすぐ終わるんで(笑)



あ、ちなみに

タイトルの「ばーじょん」を平仮名にしたのは




特に意味はありません(笑)

完全な悪ふざけです。

デフレーター、時々変なノリになるのでご注意ください。
本編に入る前に

ちょいと一人反省会します。

スルーしちゃって全然OKです。

何かあったり言われたりしてもそれをいちいち気にしたりせずにいられるか

すなわち「スルースキル」ってのが結構重要だったりします。

僭越ながら皆様のスルースキルを試させていただきます( ̄ー ̄)



とまあ冗談はこれくらいにして。

反省会ですよ、反省会。

まず

前作は非常に読みづらかった!

あのエッセイの中で

「好きな節だけかい摘まんで読んで下さい」みたいなことを言いました。

しかし!

後半になるにつれて一節が非常に長くなってしまった。


これじゃあかい摘まんで読むなんて出来やしませんね。

見たことないでしょ?一節が70ページもある小説(汗)


今思えば

例えば「修学旅行」だったら

「修学旅行」として1つの章を立てて

その中で「一日目」「二日目」みたく節を作ればよかったんですよね。
本エッセイでは、そんな反省も踏まえて

より読みやすいエッセイを心掛けます。



反省点ふたつめ。


最後めちゃくちゃ重い!


いやー…これはね、ほんとに申し訳ないm(__)m

内容が内容だけに明るく楽しく!ってわけにはいかなかったけども

にしても重すぎますよ(汗)

こう言っちゃなんだけど

遺書みたいな雰囲気でしたからね…
やっぱ人間どんなに辛いことがあっても

前向いて進まなきゃならんと思うわけですよ。

もちろん悪いことしたならしっかり反省しなきゃならない。

でも、いつまでもクヨクヨしてたらそれこそ周りからしたら迷惑な話なのであって。

前回の最後はしつこいぐらいクヨクヨしちゃってました。

ほんと読者の皆様には不快な思いをさせてしまって申し訳ありませんm(__)m

だからこのエッセイでは

なるべく明るく楽しく!

いきたいと思っとります。
さて…反省点はこのくらいかな。



はい?



…前回のは面白くなかった?無駄に長かった?





…はい。おっしゃる通りであります。

しかし…これがデフレータークオリティーなのです(-.-;)

うーむ…頑張ってみることにしますよ。
さて

前置きはこのくらいにしまして

いよいよ本編の方に突入します。

最初は大学生活について。


デフレーターの出た高校では

商業高校ということもあって

ほぼ皆何らかの資格を持ってました。

何か今思えば

商業系科目にやたら気合い入ってて

専門学校にでも通ってるような感覚でした。

「本気になったら○○商」ってな具合で。

その分一般教科は全くと言っていいほど手抜きだったんです。
大学に入ってから

その事に関してビックリするような現実を突き付けられるのですが

それは後ほど。

で、そんな風に一般教科のレベルがそんなに高くなかったものだから

大学受験組は

全体の3割程度でしたね。


…これでも

それ以前から見たらかなり増えたほうなんですよ。

主に就職組が多いような高校でしたから。