─＊＊─＊─＊＊─ ワタシとアナタの甘い時間 「またあってくれる？」 「もちろんさ…キミがそれを望なら」 ─秘密時間─ 今だけでも甘い時を 例えそれが許されないことでも それでもあたしはアナタに逢いたい… ─＊＊─＊─＊＊─

∽‡∽∽‡∽∽‡∽ 「太陽はキライ眩しすぎるから…」 ─月明かりに照らされ君は言った─ 「あたし…解らないの愛し方も…愛され方も…好きって気持ちも」 「俺が教えてやるよ愛し方も…愛され方も…好きっつう気持ちも…だから俺の女になれ」 葛城 陽菜 × 高野 冬夜 月夜に出会った ２人の物語… ∽‡∽∽‡∽∽‡∽ なんと!!気が付けば 800000PV… ただ驚くばかりで御座います… 読んで下さった皆様ありがとうです！ ※ .卍みさと卍.様 雪楽様 ａｃｏ-ｃｏ様 風花さくら様 †妃菜4†様 みーちゃっぴ様 black hole様 レビューありがとうございます！！

†°‡°†°‡°† ──とある屋敷にて 「お嬢様ぁぁーお待ち下されぇぇ！！」 「やぁぁだよぉーもう子供じゃないんだから大丈夫っ！」 「爺にとってはまだまだ子供で……はぁーまた行ってしまわれたわい」 闇夜に消えゆく背中を見つめる爺であった… †°‡°†°‡°† そして訪れる運命の出逢い