「おっは~♪」
いつもと同じ学校生活が、今日また1日始まった。
いつものように、元気なマナミと、このような、会話で、1日がスタート。
教室に行くと、いつも男子がふざけまわって、遊んでいる。
その中に、私のスキな人が、大きい声で、笑ったりしていて、
彼の笑っているところが、私(もも)の、1番幸せなとき。
いつか、彼に告白したい・・・それが、私の夢。
もっと大きな夢は、彼が告白してくれること。
私は、、毎日学校に来るのが楽しみになっていた。
彼が告白してくれるかなと、考えていたから。
休み時間は、友達と、女の子らしいしゃべり方をして、
彼に振り向いてもらえるように、メイクも、スッピンにして、
髪の毛も、オレンジ系の、茶髪。
彼をずっと見ているとき、時々目が合ってしまうときがある。
そういうときには、優しく微笑むと、
彼が笑ってくれる。
とてもうれしいことだ。