うっすらと目が開かれ、目が覚めたことを確認した。



辺りを見渡すとそこは龍藍の倉庫の中の自分の部屋・・・つまり総長の部屋のソファーの上にいたことに気付く。



意識がはっきりしてきたところで総長の部屋を出て幹部の部屋に行く。



幹部の部屋に行くと部屋には誰もいなく、シーンと静まり返っていた。



時計を見ると針が指している時間は朝の4時を示していた。



私は部屋を出て、単車で自分の家へと向かう。



家へ着くなり自分の部屋に行き、再び夢へと落ちた。























-----------この日を境に藍猫は姿を消した--------------