
- 作品番号
- 501154
- 最終更新
- 2011/01/18
- 総文字数
- 17,588
- ページ数
- 26ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,656
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
絵本・童話44位(2010/12/23)
カテゴライズできない短編集です。
不思議な気持ちになりたい時に読んでいただければと思います。
☆うさのじゅん様、素敵なレビューをありがとうございました!☆
不思議な気持ちになりたい時に読んでいただければと思います。
☆うさのじゅん様、素敵なレビューをありがとうございました!☆
この作品のレビュー
2010/12/31 01:45
投稿者:
うさのじゅん
さん
字の持つ無限の広がり
小説を書くということ。 それは、一つ一つの字を組み合わせて単語を作り 単語と単語を組み合わせて文を紡ぎ 文と文を組み合わせて一つの世界を作り出していく、地道な作業。 しかし、その作業で出来上がる作品は 山河を飛び越え空に虹を描いたり 落ち込む誰かを力づけたり 自らの小ささを否応なく思い知らしめたり だから、字には無限の可能性が秘められている。 叶原さんの描く、『観念世界』 非日常を描いているようでいて、なぜか胸の中に既視感がわき起こる不思議な作品 字が紡ぎだす、無限の広がりを感じさせてくれる作品 私はこの広大な字の森の中で この作品にめぐり合えたことを、 本当に嬉しく思います
小説を書くということ。
それは、一つ一つの字を組み合わせて単語を作り
単語と単語を組み合わせて文を紡ぎ
文と文を組み合わせて一つの世界を作り出していく、地道な作業。
しかし、その作業で出来上がる作品は
山河を飛び越え空に虹を描いたり
落ち込む誰かを力づけたり
自らの小ささを否応なく思い知らしめたり
だから、字には無限の可能性が秘められている。
叶原さんの描く、『観念世界』
非日常を描いているようでいて、なぜか胸の中に既視感がわき起こる不思議な作品
字が紡ぎだす、無限の広がりを感じさせてくれる作品
私はこの広大な字の森の中で
この作品にめぐり合えたことを、
本当に嬉しく思います
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