「ピンクさん!可哀想じゃないですか!!」 コロリンがあわれむように、出ていったブラックの背中を見つめています。 「だって…仲間同士なんて考えられないしぃ~。あっ枝毛…」 ピンクが、毛先を見つめながら言い放ちました。 意外とあっさりしていますね。 しかも枝毛を気にしてます。