数日後…

夢達は、想のお見舞いに行った…

「よっ!夢、心配かけて悪かったな!」

『本当だよ〜…』

<想君、もう大丈夫?>

「大丈夫!」

[僕、カナリ焦ったんだから!]

「わりぃな」


それから、夢は想の周りの事を手伝ったりした

何ヶ月かたったとき、医師からとんでもない事が宣告された