あの頃の私は毎晩先輩と遊びまわって
悪さばっかりしてた。

そう…あの時があなたとの
出会いでした。

-女の先輩(木下アヤ)中学3年-
アヤからの電話

「もしも~し?暇なんだけど
なにしてんの~?アヤと今日遊ぼ!」

-私(佐藤ルイ)中学2年-

「わかったあ!なら9時にいつもの
とこで待っとく~」

いつものように化粧して
髪にアイロンを綺麗にかけ
露出高めな服を着て家をでる。

ア「ごめ~んおくれたあっ
てかルイ髪の色金髪になってるし~
まぢでかわいいんですけど(笑)」

ル「かわいくないよ~だあっ
つかどこ行くよ~ルイ酒飲みてえ
んだけどっ!」

ア「確かに~!アヤも飲みたいっ!
なら将に買ってきてもらうわあ~」

2人で学校行って将さんを待ってた。

-木村将(キムラショウ)中学3年-

ア「あっ!ルイっ!将きたよ~」

ル「将さんまぢ怖いんですけど
アヤたすけてよ~」

見た目はごっつくてチャラそうだ。
お酒を持って原チャから下り私たにに
近づいてきた。