「ったく、フツー人の部屋にきてベットとるか?」


ちょっとすねてみた



「だって……恐いんだもん……それにさ、私の事守ってくれるって言ったじゃん!」


顔は見えなかったが、顔を赤らめていってるのは間違いないなって思った


「安心しろよ、どんな事あっても俺が『なぁー』を守る」



「あーー!!!久しぶりに『なぁー』って言ってくれたね」


ベットから身をのりだし、顔をひょこっと出した